football-progressのblog

サッカーとフットサルが大好きすぎるアラサー手前の男子が、ただただ自分がよりうまくなるために基礎からまとめるブログです。あわよくば皆さんのご参考となればと思い、開設しました。どこまで続くかわかりませんが、よろしければご覧ください^^ サッカー・フットサルにとどまらず、フリースタイルフットボールやストリートサッカーのテクニックも紹介します^^

タグ:フットサル

フットサルという競技はサッカーと違って1チーム5人で行います。
競技を行う上で、チームが勝つために役割分担(ポジション分け)をしています。

今回はそのフットサルのポジションについて説明したいと思います。


【ゴレイロ】-Goleiro-

サッカーで言うゴールキーパーです。
フィールドプレーヤーの中では唯一、手を使ってボールを扱うことが許されます。
ゴールを守るだけでなく、攻撃の起点となるプレーも求められます。
パス回しに参加したり、ミドルシュートを放つこともあり、
試合の50パーセントはゴレイロで決まる」と言われるほどの重要なポジションです。

遊びで行うフットサルのときはそこまで気にしないとは思いますが、
大会の時は、以下の場面で4秒ルールでファウルが適用されるのでゴレイロをやる人は注意が必要です。

ゴールクリアランスで投げられる状態になってから4秒が経過
ハーフライン手前でボールをもった状態で4秒が経過

4秒ルールに関しては、こちらの記事をご覧ください。
初心者必見!!フットサルのルール、サッカーとフットサルの違いとは??


【フィクソ】-Fixo-

サッカーで言うセンターバックやボランチのポジションで守備の要となります。
守備面では後方で相手の攻撃を防ぐことが主な役目です。
コーチング能力、パスカットのための俊敏さや読みの力、相手ピヴォに負けない強靭な体も必要です。
一方攻撃面では、司令塔としてパス回しの中心となり、チーム全体をコントロールする役割を担い、
ボールを奪われると即ピンチとなるため、キープ力も必要です。
しかし、ドリブルで仕掛けることはあまりせず、相手のチェックをずらしてパスを出すことで攻撃を組み立てましょう。


【アラ】-Ala-

サッカーで言うサイドハーフのポジションです。
攻守両面で貢献するためには、上下動に耐えられる体力と攻守の切り替えの早さが求められます。
また、自分でボールを前に運ぶ動き、ドリブル突破やスペースへの飛び出しでゴールを狙います。
更にはキックの精度も求められるため、オールラウンドな能力が必要とされます。
ピヴォからのパスを受ける頻度が多く、得点に絡む機会も多いです。


【ピヴォ】-Pivo-
サッカーで言うセンターフォワードのポジションです。
最前線のターゲットとしてポストプレーなど体を張り、ボールキープや味方にパスを出します。
また、同時に自らも振り向き様にシュートを打つなど、積極的にゴールを狙っていく役割も担っています。当たり負けない体の強さとキープ力が必要であり、シュート力と、こぼれ球に素早く反応する敏捷性も要求されるポジションです。



以上でフットサルにおける4つのポジションを書きました。
各ポジションごとの動きや戦術については別の記事でまとめようと思います。
ここではフットサルにはこんなポジションがあるんだなという程度でも理解しておきましょう。

9bfc90ce2944cf80d2d41867fea161e5_s


フットサルは初心者でも手軽に始められるスポーツです。
社会人になってから始める人は多いかと思います。
私の周りでもこれまでサッカーにかかわったことがない人や女性の初心者と
一緒にやる機会が多いです。

しかし、競技人口としては2011年の370万人をピークに減少傾向にあり、
2015年には半分以下の150万人まで減少したといわれています。

私はサッカーもフットサルも大好きです。
人見知りの私でも一緒にボールを蹴ることでコミュニケーションが生まれ、
色々な人とつながり、仲良くなることができました。
そういう意味でも手軽に始められるフットサルの楽しさを
日本中の人々にわかってもらいたいです。

中には、フットサルを利用して変なことをしている人もいるみたいですが、
純粋にボールを蹴る楽しさを分かってもらいたいです。

このブログもそういう意味合いも含めて発展していけたらなと思っています。



さて、小言をささやいてしまいましたが、
そんなフットサルでも初めて参加する人は緊張したり、
何をしていいかわからないものです。


プレーに関しては、ほかの記事を見て参考にしてもらいたいところですが、
ルールや歴史、サッカーとの違いについて触れてみます。



◆ルール◆


【ボール】

一般のサッカーボールよりもサイズの小さい4号球とほぼ同じサイズで、はずみにくいボールを使用します。

フットサルボールの品質とサイズは以下のように定義されています。

  • 球形
  • 皮革、またはその他の適切な材質でできている
  • 外周は、64㎝以下、62㎝以上
  • 重さは、試合開始時に440g以下、400g以上
  • 空気圧は、海面の高さの気圧で、0.6〜0.9気圧(600〜900g/㎠)
  •  2 mの高さから落下させたとき、最初のバウンドが50㎝以上、65㎝以下の範囲ではね
    返る

【フットサルコートの大きさ】

フットサルコートは、サッカーコートの4分の1ぐらいの大きさです。

★国際試合以外でのフットサルコートの大きさ
長さ:最小 25m ~ 最大 42m
幅: 最小 16m ~ 最大 25m

★国際試合でのフットサルコート大きさの規定
長さ:最小 38m ~ 最大 42m
幅: 最小 20m ~ 最大 25m

【交代について】

交代そのものは、いつでも何回でもできます
ゴールキーパーも含めて、審判の許可は不要で、プレー中いつでも、つまりインプレー中でもアウトオブプレー中でも交代できます。

  • 交代の正式な方法は、ピッチに設けられた交代ゾーンで行います。
  • 必ず、交代される側の競技者が、完全にタッチラインを超えてピッチの外に出るまで、交代はできません。
  • これに違反すると間接フリーキックが与えられます。

【キックイン】

サッカーでは、スローインでゲームを再開しますが、フットサルではタッチラインをボールが超えたとき、またはボールが天井に当たったときは、キックインで試合を再開します。

  • 相手競技者はキックインを行うタッチライン上の場所から 5 m以上離れなければなりません。
  • ボールは蹴る準備をしてから4秒以内に蹴らなければなりません。(4秒ルール)
  • 軸足がラインを完全に超えてはいけません。
  • ボールがピッチから出た地点から25cm以内の場所から行います。
  • 必ずボールを静止させなければなりません。

【4秒ルール】

それを行う選手がボールを保持してから4秒以内に行わなければならない。4秒を超えた場合は相手ボールとなる。

また、自陣のハーフ内でGKがボールを保持した場合(足でのプレーを含む)も対象となる。

  • キックイン
  • ゴールクリアランス ※
  • コーナーキック
  • フリーキック

※ゴールクリアランスとは、攻撃側のチームの選手が最後にボールに触れゴールラインを越えた場合、守備側のチームのGKがペナルティーエリア内の任意の場所からボールを投げることを言う。ゴールクリアランスから直接得点はできない。

【バックパス】

ゴールクリアランス以外でも、GKが保持していたボールを離した後、相手チームの競技者が触れる前に、GKは味方選手からのリターンパスを手だけでなく足で受けても反則となり、相手チームに間接FKが与えられる。

ただし、GKがハーフを越え相手陣内でプレーする場合、このルールは適用されない。

 

※競技規則※

詳細はこちら JFA HP

※全て2017年9月20日現在


ここまでがルールについてです。

◆歴史◆

中世にイギリスで発祥したサッカーは現在、絶大な人気を誇っており、日本国民の間でも注目が集まるスポーツの一つとなっています。

そのサッカーと同様に室内サッカーも世界各国で独自のルールの元で楽しまれてきました。

弾まないボールを使って発展した「サロンフットボール」は、南米を中心にプレーされてきました。

また、イギリスからアメリカ、オーストラリアと広まった「インドアサッカー」もあります。

インドアサッカーは普通のサッカーボールや弾むボールを使って、アイスホッケーのように壁面のはねかえりを利用する競技です。

 

FIFAはこれら参考に、1988年、5人制室内サッカーのルールを制定しました。これが現在のフットサルの元になっています

語源としては、サッカー(football)は、スペイン語で Futbol、ポルトガル語で Futebol。

部屋(saloon)は、Sala と Salao。

フットサルは、これらの言葉の “Fut” と “Sal” とを合成させて作った言葉で、屋内でプレーするサッカー(室内サッカー)を言います。

「フットサル」はFIFAの統括する競技として世界的に広くプレーされていますが、その名称は1994年、FIFAが”5人制室内制サッカー”を「フットサル(Futsal)」と変更したことから広く知られるようになりました。


◆サッカーとフットサルの違い◆

サッカーとフットサルの違い
FutsalSoccer
競技人数       5人     11人
交代人数        自由
   (審判の許可なし)
      3人
  (審判の許可あり)
ボール   4号球(ローバウンド)     5号球
試合時間     20分ハーフ
   (プレーイングタイム) 
   45分ハーフ
 (ランニングタイム) 
ピッチの大きさ     20m×40m   68m×105m
タイムアウト
  各チーム前後半1分ずつ
    なし
オフサイド      なし    あり
選手退場後の補充    2分経過するか、
    得点された後に
  交代要員から補充できる
  補充できない
フリーキック時の壁の距離       5m    9.15m



細かいところはやりながら覚えていくものですが、
ざっくりと違うものなんだなというのは把握しておうたほうがいいです。


 


f3e705b87eb36594271b8902794fb5e6_s



サッカーやフットサルの試合で一番大事なことは「得点を取る」ことです。
当然ですが、得点を取らなければ引き分けるか負けることになります。
得点を取るためには、「シュート」を打つ必要があります。

最もポピュラーなのが、以前の記事ででも解説した「インステップキック」
いくつかあるキックの中でも強烈なシュートを打つことができるのがインステップキック。

いくつかポイントがあるので、整理していきます。
1.シュートを打てる位置にボールを置く。
2.助走をとり、軸足はボールから少し離れた場所にかかとから踏み込む
3.両手は広げてバランスをとる。
4.蹴る方の足首を伸ばして固定する。
5.足の甲でボールの中心をとらえ、体重を乗せてしっかりとインパクトする。

特に大事なのは4と5です。
足首が固定されずにぐらぐらのままだと、ボールに力が伝わりません。
結果、弱いシュートとなりゴールキーパーに優しいシュートとなってしまうわけです。
そのため、足首を伸ばし、指をグーにした状態で蹴ることをお勧めします。

そして体重を乗せることで、よりパワフルなシュートを打つことができます。

元日本代表FWの城彰二さんが解説してる動画がありましたので、そちらをご参考にしてください。



また、強いシュートの蹴り方を解説している動画もあるので、ご参考までに。
初めのうちはミートを意識して感覚をつかみましょう。

こちらの動画も参考になります。





下の動画はフリースタイルフットボーラーのtatsuyaさんの配信している動画です。
この方はシュート以外にもボールタッチやドリブルの解説もしてくれているのでとても参考になります。






【まとめ】

・足をグーにした状態で、しっかり固定する。
・足の甲でしっかりインパクトして、ボールに力を伝える。


初めのうちは力まないようインパクトの感覚をつかむシュートを身に着けて行って、
徐々に距離を伸ばしてシュートを決められるようにしましょう。










cc8ca7c9ff86c001d26f9ec2ee55e413_s



ドリブルはサッカーの中でも最も大切なスキルの一つです。
どの選手もドリブルはできる必要があります。
ゴールキーパーは使う頻度はすくないかもしれませんが、プロの試合を見ていると
広いスぺ-スにボールを運んだり、相手をかわす場面もあります。


ドリブルの基本は、
・体の中心にボールを置く
・自分の足が届く範囲でボールを扱う
・上体を起こした状態で行う
・前を見る


慣れないうちは前を見れないかもしれません。
しかしボールばかりを見ていると、味方選手も相手選手もどこにいるかわかりません。
したがって、パスやシュートの選択もできず、結果相手にボールを取られてしまいます。

かといって全く見ずにボールを失ってしまっては本末転倒なので、
初めのうちはボールを見てゆっくりドリブルをしても構いませんが、
あまりボールを見なくてもドリブルをできるように慣らしておきましょう。


周りを見ながらドリブルできるようになると、プレーの幅が広がります
パスをすればいいか、シュートをすればいいか、相手を突破すればいいかの判断ができるようになると相手との駆け引きで優位に立つことができます。



また、ドリブルには3種類の考え方があります。

1.ボールを運ぶ
2.相手を抜き去り突破する
3.ボールをキープする



今回はこちらの基本的な説明をします。


1.ボールを運ぶ


最も初歩的なドリブルがこちら。
まだボールを触ったことない!という人は下の動画を参考にしてみてください。
こちらは前にボールを運んでいるだけですが、
サッカーやフットサルの試合中に前にあるスペースへ侵入する際に
ボールを運ぶという動作が必要になります。






2.相手を抜き去り突破する

ドリブルといえばこれが一番イメージしやすいのではないでしょうか。
元アルゼンチン代表のマラドーナや最近の選手でいうとメッシ、ネイマールが
相手をすらすらとかわすドリブルを披露していますね。

こちらは相手との間合いを見て、フェイントで相手の重心を崩し、スピードを活かして相手を抜き去ります。駆け引きが大事です。
フェイントに関しては別の記事で扱いたいと思います。

まずは初めての人は間合いや、フェイントの前にこちらの動画を参考にして
相手をかわすためのボールタッチを練習しましょう。





最近では、ドリブルデザイナーの岡部さんという方が
ドリブルに関しての動画を沢山配信しています。
「カモシカ理論」というドリブル哲学を持っていて、
プロのサッカー選手やフットサルの選手にも指導しています。

岡部さんのYoutubeのチャンネルはこちらから
動画だけですべてを学ぶことは不可能ですが、参考になることは沢山あります。
ぜひご覧ください。
岡部さんのこの動画だけを見ているとフェイントが一番かなと勘違いしそうになりますが、相手にボールを取られない「間合い」がカギとなっています。


3.ボールをキープする


ボールキープには2種類あります。
①相手とボールの間に体を入れてやるボールキープ
②相手をひょいとかわすボールキープ


①の方がポピュラーなボールキープです。
相手とボールの間に体を入れ、相手にボールを触らせないようにします。
このときのコツは自分は半身になり、片方の腕を使って相手の位置を把握することです。
自分の体で相手をブロックしながら相手とは遠いほうの足でボールを触ります
初めのほうはこちらを練習してボールキープの基礎を身につけましょう。




もう一方の②は、相手が迫ってくるところをかわしてボールを持ち続けます。
スペイン代表のセルジオ・ブスケツ選手の動画が参考になるので、ご覧ください。
こちらの動画では足でボールを引いて、横に出す、Lの字にボールを動かす動画です。
視野の広さと一瞬での判断力が必要です。
味方選手がどこにいるかも把握しておく必要があります。





もう一つ紹介します。
こちらもスペイン代表のアンドレス・イニエスタの動画です。
全くボールを取られません。
簡単にやっているように見えますが、物凄いボールタッチ技術と状況判断力があってはじめてなせる業です。





いきなりハードルの上がる動画をあげてしまいましたが、まずは基本的な①のボールキープから練習しましょう。



基礎的なことができるようになったら、プロの選手がつかっているような
フェイントを練習したり、足元の技術を高めるボールタッチのさらなる練習をしましょう。




60b51a0d24e821326570edc0af08dfcd_s


サッカーやフットサルは、目的によってキックを変えます。
近くにいる味方にパスしたいとき、シュートを打ちたいとき、、、、

サッカーの中級者以上は足のどこの部分で蹴るのかを瞬時に使い分けています。
慣れるまでは難しく感じますが、マスターするべき内容です。


キックには細かく分けると、以下のようになります。
・インサイドキック
・インステップキック
・インフロントキック
・アウトサイドキック
・ヒールキック
・チップキック
・トゥーキック


順番に説明をしていきます。

1.インサイドキック
足の内側(インサイド)でボールを捉える蹴り方です。

蹴りたいほうの足の爪先を外側に向けて、
土踏まずの部分や、くるぶしの下あたりで蹴ります。
その際、軸足はボールのすぐ真横に置き、蹴りたい方向に対してまっすぐ向けます。

よく初心者で、軸足を全く別の方向に向けて蹴ってしまう人がいますが、
基本的にキックの際、軸足は蹴りたい方向へまっすぐ向けてください

主に、近くにいる味方にパスを出すときに使います。
他には、正確性が求められる場面でのシュートの際に使います。

特徴としては、正確性が高いパスとなっています。
ボールに当てる足の面積が大きく、垂直に押し出すことが可能な蹴り方だからです。
この後に説明するインステップキックと比べると、威力は落ちるためロングボールには不向きです。
しかし、精度(コントロール・正確性)は断然インサイドキックのほうが高いといえます。


蹴り方についてはこちらの動画がわかりやすいのでご参考にして下さい。



2.インステップキック

足の甲でボールを捉える蹴り方です。
インサイドキックに対して難易度は高めです。

蹴りたいほうの足首をまっすぐ伸ばし、爪先を丸めて(グーの状態)にして、
足の甲で蹴ります。
こちらも軸足は蹴りたい方向へ。

主に、強いシュート、ロングパス、クリアをする際にに使います。


特徴としては、力強いボールを蹴ることができます
人の足の形、足首の柔らかさによって蹴り方などに違いが出てきます。
地面に対して、足が垂直の状態でボールを蹴ろうとすると、地面を蹴ってしまいます。
地面を蹴らないためには、軸足をボールから少し離して、足をナナメに入れて蹴ります。

ボールに当たる足の面積が狭いため、当たる際に少しでもインパクトの部分が
ずれてしまうと見当違いの方向へ蹴ってしまうことがあります。
正確性においてはインサイドキックのほうが高いので、うまく使い分けられるようにしましょう。

より強いシュートの蹴り方については後日別の記事でまとめたいと思います。

蹴り方についてはこちらの動画がわかりやすいのでご参考にして下さい。





3.インフロントキック
足の親指の付け根付近でボールを捉える蹴り方です。

蹴りたいほうの足の爪先を外側に向けて、
足の親指の付け根あたりで蹴ります。
その際、軸足はボールのすぐ真横に置き、蹴りたい方向に対してまっすぐ向けます。


主に、浮き球でのパスやカーブをかけたいときに使います。

正確性に関しては、インサイドキックとインステップキックの中間、
威力に関しても、インサイドキックとインステップキックの中間と言えます。

こちらの蹴り方についてもこの動画がわかりやすいのでご参考にして下さい。




元イングランド代表のデビット・ベッカム選手はこのインフロントキックを巧みに使い、
自由自在にカーブをかけてボールを蹴ります。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここまでが基本のキックとなります。
ここから下は上記3種類のキックを蹴れるようになってからお試しください。



4.アウトサイドキック
足の外側(アウトサイド)でボールを捉える蹴り方です。

蹴りたいほうの足の爪先を少し内側に向けて、
足の外側の小指からかかとの中間くらいにある骨のあたりで蹴ります。

主に、近距離の見方にパスを出す、外側にカーブをかけたいときに使います。

特徴としては、振りが小さい蹴り方となっています。
振りが小さいため、相手に読まれにくいです。


蹴り方についてはこちらの動画がわかりやすいのでご参考にして下さい。





5.ヒールキック
足のかかと(ヒール)でボールを当てる蹴り方です。

普段のシュートとは逆の方向に足を振り上げ、
そのまま後ろに足を振り、ボールを蹴ります。
軸足はボールの真横が望ましいです。

こちらはキックというよりフェイントとして、
相手の意表をつく場面がほとんどです。
顔は前を向いているので、ノールックパスで出すことができます。


自分のすぐ後ろを通るであろう味方に対して優しく「ちょん」と出すパターン。
相手ゴール前で意表をついたヒールキックのパス。

プロの選手ではたまにシュートで使いますが、初めのうちはあまり使わなくていいと思います。
むしろほかのキックを練習したほうがいいかもしれません。

蹴り方についてはこちらの動画がわかりやすいのでご参考にして下さい。
初めのうちはやるとしても、この動画のようにスイッチの際にボールを止めてあげる感覚でやってみましょう。






6.チップキック
足の爪先をボールの下に差し込む蹴り方です。

助走やボールへの入り方はインステップキックを同じように入り、
蹴る際にボールの真下に爪先を入れて蹴ります

私はチップキックを3種類の蹴り方で使い分けています。
①足でボールを押し出す蹴り方
→ノーモーションで蹴れるので相手の意表をつきたいときに使います。


②蹴る際に真正面からボールの真下に爪先を入れてバックスピンをかける蹴り方

→少し離れた人に柔らかい軌道でボールを出したいときに使います。
→キーパーのタイミングをずらしたシュートを打ちたいときに使います。

③インフロントキックのような蹴り方で爪先をボールの真下に入れてバックスピンをかける蹴り方。

→遠くに離れた味方に柔らかい軌道でパスを出したいとき。味方の前にスペースがあり、そこにバックスピンをかけて出すとボールがバウンドした際に流れず、味方が取りやすいボールになります。

特に②と③については味方選手に浮かせたいけど取りやすいボールを蹴りたいときに使います。
雨の日や地面が濡れている日はボールがスリップして逆にとりにくいのでやめましょう。(笑)

蹴り方のイメージはこちらの動画を参考にしてください。
上記の蹴り方だと②に該当します。





7.トゥーキック(トーキック)
足の爪先(トゥー)でボールを捉える蹴り方です。

初心者や女性がなぜか一番最初に身に着けているキックです。
(私も最初そうでした!)
初めのうちは最もボールが強く蹴れます。

正確性に関してはボールに当たる足の面積が最も狭いので、
おそらく最もコントロールがしにくいキックです。
(トゥーキックだけでやっているうまい人もいますが・・・)

ただ、場面によっては効果的な使い方もできます。
例えば、
・相手に触られそうになったボールを先に蹴りたいとき。
・キーパーにとられる前にシュートを打ちたいとき。
・相手の意表をついて、パスやシュートを打ちたいとき。

以上の状況ではトゥーキックが効果的と言えます。

実際、元ブラジル代表のロナウジーニョは相手の意表をつくトゥーキックの素晴らしいシュートを決めたこともあります。
モーション・振りが小さいかつ強いシュートが打てるので、ディフェンスもキーパーも反応ができていませんでした。




蹴り方についてはこちらの動画がわかりやすいのでご参考にして下さい。





以上で代表的なキックは説明しました。
今回の文章や動画だけでは伝えきれない部分がたくさんあるので、そこは追って中級編の記事にまとめたいと思います。

↑このページのトップヘ