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ドリブルはサッカーの中でも最も大切なスキルの一つです。
どの選手もドリブルはできる必要があります。
ゴールキーパーは使う頻度はすくないかもしれませんが、プロの試合を見ていると
広いスぺ-スにボールを運んだり、相手をかわす場面もあります。


ドリブルの基本は、
・体の中心にボールを置く
・自分の足が届く範囲でボールを扱う
・上体を起こした状態で行う
・前を見る


慣れないうちは前を見れないかもしれません。
しかしボールばかりを見ていると、味方選手も相手選手もどこにいるかわかりません。
したがって、パスやシュートの選択もできず、結果相手にボールを取られてしまいます。

かといって全く見ずにボールを失ってしまっては本末転倒なので、
初めのうちはボールを見てゆっくりドリブルをしても構いませんが、
あまりボールを見なくてもドリブルをできるように慣らしておきましょう。


周りを見ながらドリブルできるようになると、プレーの幅が広がります
パスをすればいいか、シュートをすればいいか、相手を突破すればいいかの判断ができるようになると相手との駆け引きで優位に立つことができます。



また、ドリブルには3種類の考え方があります。

1.ボールを運ぶ
2.相手を抜き去り突破する
3.ボールをキープする



今回はこちらの基本的な説明をします。


1.ボールを運ぶ


最も初歩的なドリブルがこちら。
まだボールを触ったことない!という人は下の動画を参考にしてみてください。
こちらは前にボールを運んでいるだけですが、
サッカーやフットサルの試合中に前にあるスペースへ侵入する際に
ボールを運ぶという動作が必要になります。






2.相手を抜き去り突破する

ドリブルといえばこれが一番イメージしやすいのではないでしょうか。
元アルゼンチン代表のマラドーナや最近の選手でいうとメッシ、ネイマールが
相手をすらすらとかわすドリブルを披露していますね。

こちらは相手との間合いを見て、フェイントで相手の重心を崩し、スピードを活かして相手を抜き去ります。駆け引きが大事です。
フェイントに関しては別の記事で扱いたいと思います。

まずは初めての人は間合いや、フェイントの前にこちらの動画を参考にして
相手をかわすためのボールタッチを練習しましょう。





最近では、ドリブルデザイナーの岡部さんという方が
ドリブルに関しての動画を沢山配信しています。
「カモシカ理論」というドリブル哲学を持っていて、
プロのサッカー選手やフットサルの選手にも指導しています。

岡部さんのYoutubeのチャンネルはこちらから
動画だけですべてを学ぶことは不可能ですが、参考になることは沢山あります。
ぜひご覧ください。
岡部さんのこの動画だけを見ているとフェイントが一番かなと勘違いしそうになりますが、相手にボールを取られない「間合い」がカギとなっています。


3.ボールをキープする


ボールキープには2種類あります。
①相手とボールの間に体を入れてやるボールキープ
②相手をひょいとかわすボールキープ


①の方がポピュラーなボールキープです。
相手とボールの間に体を入れ、相手にボールを触らせないようにします。
このときのコツは自分は半身になり、片方の腕を使って相手の位置を把握することです。
自分の体で相手をブロックしながら相手とは遠いほうの足でボールを触ります
初めのほうはこちらを練習してボールキープの基礎を身につけましょう。




もう一方の②は、相手が迫ってくるところをかわしてボールを持ち続けます。
スペイン代表のセルジオ・ブスケツ選手の動画が参考になるので、ご覧ください。
こちらの動画では足でボールを引いて、横に出す、Lの字にボールを動かす動画です。
視野の広さと一瞬での判断力が必要です。
味方選手がどこにいるかも把握しておく必要があります。





もう一つ紹介します。
こちらもスペイン代表のアンドレス・イニエスタの動画です。
全くボールを取られません。
簡単にやっているように見えますが、物凄いボールタッチ技術と状況判断力があってはじめてなせる業です。





いきなりハードルの上がる動画をあげてしまいましたが、まずは基本的な①のボールキープから練習しましょう。



基礎的なことができるようになったら、プロの選手がつかっているような
フェイントを練習したり、足元の技術を高めるボールタッチのさらなる練習をしましょう。