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フットサルは初心者でも手軽に始められるスポーツです。
社会人になってから始める人は多いかと思います。
私の周りでもこれまでサッカーにかかわったことがない人や女性の初心者と
一緒にやる機会が多いです。

しかし、競技人口としては2011年の370万人をピークに減少傾向にあり、
2015年には半分以下の150万人まで減少したといわれています。

私はサッカーもフットサルも大好きです。
人見知りの私でも一緒にボールを蹴ることでコミュニケーションが生まれ、
色々な人とつながり、仲良くなることができました。
そういう意味でも手軽に始められるフットサルの楽しさを
日本中の人々にわかってもらいたいです。

中には、フットサルを利用して変なことをしている人もいるみたいですが、
純粋にボールを蹴る楽しさを分かってもらいたいです。

このブログもそういう意味合いも含めて発展していけたらなと思っています。



さて、小言をささやいてしまいましたが、
そんなフットサルでも初めて参加する人は緊張したり、
何をしていいかわからないものです。


プレーに関しては、ほかの記事を見て参考にしてもらいたいところですが、
ルールや歴史、サッカーとの違いについて触れてみます。



◆ルール◆


【ボール】

一般のサッカーボールよりもサイズの小さい4号球とほぼ同じサイズで、はずみにくいボールを使用します。

フットサルボールの品質とサイズは以下のように定義されています。

  • 球形
  • 皮革、またはその他の適切な材質でできている
  • 外周は、64㎝以下、62㎝以上
  • 重さは、試合開始時に440g以下、400g以上
  • 空気圧は、海面の高さの気圧で、0.6〜0.9気圧(600〜900g/㎠)
  •  2 mの高さから落下させたとき、最初のバウンドが50㎝以上、65㎝以下の範囲ではね
    返る

【フットサルコートの大きさ】

フットサルコートは、サッカーコートの4分の1ぐらいの大きさです。

★国際試合以外でのフットサルコートの大きさ
長さ:最小 25m ~ 最大 42m
幅: 最小 16m ~ 最大 25m

★国際試合でのフットサルコート大きさの規定
長さ:最小 38m ~ 最大 42m
幅: 最小 20m ~ 最大 25m

【交代について】

交代そのものは、いつでも何回でもできます
ゴールキーパーも含めて、審判の許可は不要で、プレー中いつでも、つまりインプレー中でもアウトオブプレー中でも交代できます。

  • 交代の正式な方法は、ピッチに設けられた交代ゾーンで行います。
  • 必ず、交代される側の競技者が、完全にタッチラインを超えてピッチの外に出るまで、交代はできません。
  • これに違反すると間接フリーキックが与えられます。

【キックイン】

サッカーでは、スローインでゲームを再開しますが、フットサルではタッチラインをボールが超えたとき、またはボールが天井に当たったときは、キックインで試合を再開します。

  • 相手競技者はキックインを行うタッチライン上の場所から 5 m以上離れなければなりません。
  • ボールは蹴る準備をしてから4秒以内に蹴らなければなりません。(4秒ルール)
  • 軸足がラインを完全に超えてはいけません。
  • ボールがピッチから出た地点から25cm以内の場所から行います。
  • 必ずボールを静止させなければなりません。

【4秒ルール】

それを行う選手がボールを保持してから4秒以内に行わなければならない。4秒を超えた場合は相手ボールとなる。

また、自陣のハーフ内でGKがボールを保持した場合(足でのプレーを含む)も対象となる。

  • キックイン
  • ゴールクリアランス ※
  • コーナーキック
  • フリーキック

※ゴールクリアランスとは、攻撃側のチームの選手が最後にボールに触れゴールラインを越えた場合、守備側のチームのGKがペナルティーエリア内の任意の場所からボールを投げることを言う。ゴールクリアランスから直接得点はできない。

【バックパス】

ゴールクリアランス以外でも、GKが保持していたボールを離した後、相手チームの競技者が触れる前に、GKは味方選手からのリターンパスを手だけでなく足で受けても反則となり、相手チームに間接FKが与えられる。

ただし、GKがハーフを越え相手陣内でプレーする場合、このルールは適用されない。

 

※競技規則※

詳細はこちら JFA HP

※全て2017年9月20日現在


ここまでがルールについてです。

◆歴史◆

中世にイギリスで発祥したサッカーは現在、絶大な人気を誇っており、日本国民の間でも注目が集まるスポーツの一つとなっています。

そのサッカーと同様に室内サッカーも世界各国で独自のルールの元で楽しまれてきました。

弾まないボールを使って発展した「サロンフットボール」は、南米を中心にプレーされてきました。

また、イギリスからアメリカ、オーストラリアと広まった「インドアサッカー」もあります。

インドアサッカーは普通のサッカーボールや弾むボールを使って、アイスホッケーのように壁面のはねかえりを利用する競技です。

 

FIFAはこれら参考に、1988年、5人制室内サッカーのルールを制定しました。これが現在のフットサルの元になっています

語源としては、サッカー(football)は、スペイン語で Futbol、ポルトガル語で Futebol。

部屋(saloon)は、Sala と Salao。

フットサルは、これらの言葉の “Fut” と “Sal” とを合成させて作った言葉で、屋内でプレーするサッカー(室内サッカー)を言います。

「フットサル」はFIFAの統括する競技として世界的に広くプレーされていますが、その名称は1994年、FIFAが”5人制室内制サッカー”を「フットサル(Futsal)」と変更したことから広く知られるようになりました。


◆サッカーとフットサルの違い◆

サッカーとフットサルの違い
FutsalSoccer
競技人数       5人     11人
交代人数        自由
   (審判の許可なし)
      3人
  (審判の許可あり)
ボール   4号球(ローバウンド)     5号球
試合時間     20分ハーフ
   (プレーイングタイム) 
   45分ハーフ
 (ランニングタイム) 
ピッチの大きさ     20m×40m   68m×105m
タイムアウト
  各チーム前後半1分ずつ
    なし
オフサイド      なし    あり
選手退場後の補充    2分経過するか、
    得点された後に
  交代要員から補充できる
  補充できない
フリーキック時の壁の距離       5m    9.15m



細かいところはやりながら覚えていくものですが、
ざっくりと違うものなんだなというのは把握しておうたほうがいいです。